・・・ Back Number ・・・ Back Number ・・・ Back Number ・・・

北海道新聞 みなみ風 2024年(令和6年)2月1日掲載されました

画像をクリックすると拡大します

北海道新聞 みなみ風 2024年(令和6年)2月1日掲載されました
北海道新聞 みなみ風 2024年(令和6年)2月1日掲載されました

北海道新聞 みなみ風 2023年(令和5年)1月25日 掲載されました

画像をクリックすると拡大します

北海道新聞みなみ風 2023年(令和5年)1月25日
北海道新聞みなみ風 2023年(令和5年)1月25日

北海道新聞 みなみ風 2022年(令和4年)10月26日 水曜日掲載されました

北海道新聞みなみ風 2022年10月26日 水曜日
北海道新聞みなみ風 2022年10月26日 水曜日

北海道新聞 2021年(令和3年)12月13日 月曜日掲載されました

20211213man  北海道新聞
20211213man  北海道新聞

北海道新聞 2101年(令和3年)12月12日 日曜日掲載されました

20211212sun 北海道新聞
20211212sun 北海道新聞

北海道新聞みなみ風 2021年(令和3年)11月17日水曜日 掲載

画像クリックすると拡大表示します

北海道新聞みなみ風 2021年(令和3年)11月17日水曜日
北海道新聞みなみ風 2021年(令和3年)11月17日水曜日

NHK(道南WEB取材班2021年1月27日(水))掲載されました

 NHK道南web, (2021). バゲンダ先生の恩返し

https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-n510f7681c862

 

上記のURLをクリックしてご覧ください

日本経済新聞, (2021). ウガンダで寄贈ミシン活躍 マスク作りを函館から支援    2021年1月13日

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODG058H00V00C21A1000000/

 

上記のURLをクリックしてご覧ください

アフリカの教育に役立てて 2020年12月25日(金)みなみ風に掲載

2020年12月25日(金)みなみ風
2020年12月25日(金)みなみ風

北海道新聞みなみ風 2020年(令和2年)12月2日水曜日 掲載

北海道新聞みなみ風2020年(令和2年)12月2日水曜日
北海道新聞みなみ風2020年(令和2年)12月2日水曜日

NPO法人 函館アフリカ支援協会通信

北海道新聞みなみ風 2019年(令和元年)10月18日(金曜日)掲載

北海道新聞みなみ風2019年(令和元年)10月18日(金曜日) 掲載
北海道新聞みなみ風2019年(令和元年)10月18日(金曜日) 掲載

函館新聞 2019年(令和元年)10月17日(木曜日)掲載

第2回 投げ銭 チャリティーコンサート 2019/10/13(sun) 開催

北海道新聞みなみ風 2019年(令和元年)10月10日木曜日

北海道新聞みなみ風 10月10日木曜日(令和元年)2019年
北海道新聞みなみ風 10月10日木曜日(令和元年)2019年

北海道新聞みなみ風 10月30日(火)2018年

多くの善意がアフリカ(ウガンダ)へ

北海道新聞みなみ風 2018年10月30日(火)
北海道新聞みなみ風 2018年10月30日(火)

函館新聞に掲載されました 10月18日(木)2018年

函館新聞 2018年10月18日(木)
函館新聞 2018年10月18日(木)

チャリティーコンサートの模様 皆様の善意に感謝

チャリティーコンサートのお知らせ

6月に一台のミシンがカパリス小学校へ

画像をクリックすると拡大表示します

カパリス小学校までは、道路状況が悪く

約2Km手前から子供達(6年生)が人力で

ミシンを運ぶ

 

・なぜ、ミシンが小学校へ?

 6年生の女子に裁縫の技術を身に付け

 させて卒業後、直ぐに働く事ができる

 ようにするため。

 

カパリス小学校へミシンを運ぶ子供の足には靴(サンダル)も無く裸足

重いミシンを肩に載せて運搬

ミシンの脚台を頭に載せて運搬

カパリス小学校 ミシンの組み立て
カパリス小学校 ミシンの組み立て

カパリス小学校でミシンの組み立て

カパリス小学校 ミシンの組立てを見る子供達-1
カパリス小学校 ミシンの組立てを見る子供達-1

日本のミシンを見るために集まってきた

子供達

 

日本のミシンは故障が無く耐久性がある

 

カパリス小学校 ミシンの最終チェック
カパリス小学校 ミシンの最終チェック

組立後の最終チェックする女性技師

 

この女性技師は日本のミシンメーカーで技術を

習得されています

 

多くの方の善意が集まりました ・・・ 感謝

寄贈されたミシン-1
寄贈されたミシン-1

寄贈戴いたミシン (2018年4月24日現在)

 

函館市 : 117台

北斗市 : 10台

七飯町 : 10台

その他 :  6台

計   : 143台

 

ありがとうございました

 

寄贈戴きましたミシンは発送の為一時的に

分解され整理保管されています。

寄贈されたミシン(脚台)-2
寄贈されたミシン(脚台)-2

ミシンの付属品(針・糸など)も一緒に寄贈されています。

 

寄贈戴きましたミシンは発送の為一時的に

分解され整理保管されています。

 

 

画像をクリックすると拡大表示します

寄贈されたミシン-3
寄贈されたミシン-3

寄贈戴きましたミシンは発送の為一時的に

分解され整理保管されています。

 

 

画像をクリックすると拡大表示します

寄贈いただきました編み機 (2018年4月24日現在)

 

函館市 : 86台

北斗市 : 17台

七飯町 : 10台

その他 : 5台

計   : 118台

 

ありがとうございました。

 

 

画像をクリックすると拡大表示します

北海道新聞みなみ風 2018年(平成30年)4月13日(金) 掲載

北海道新聞みなみ風 2018年(平成30年)4月13日
北海道新聞みなみ風 2018年(平成30年)4月13日

函館新聞  2018年(平成30年)4月4日(水曜日)掲載函館新聞  2018年(平成30年)4月4日(水曜日)掲載

函館新聞 2018年(H30年)4月4日(水曜日)
函館新聞 2018年(H30年)4月4日(水曜日)

Watatidori Project Report

下の画像をクリックすると大きな画像で見ることができます

WATARIDORI PROJECT Blog Okazaki Wataru Report

2016年3月9日水曜日トコロ小学校001
2016年3月9日水曜日トコロ小学校001

・・・略・・・

今日は去年ゆめと一緒に
ボールとともに競技用のゴールを建てたトコロ小学校に行きました。
2016年3月9日水曜日トコロ小学校002
2016年3月9日水曜日トコロ小学校002
学校に行くと校舎が…

 

こんな状態に。
今親たちが協力して教室の改修工事に勤めているみたいです。
その工事途中の段階です。
・・・略・・・
2016年3月4日金曜日 洋裁教室001
2016年3月4日金曜日 洋裁教室001
ウガンダは今乾季なので、去年よりも厳しい日差しを感じます。岡崎です。
洋裁教室に通う女性の子供たちです。
今日は洋裁教室を訪問しました。
2016年3月4日金曜日 洋裁教室002
2016年3月4日金曜日 洋裁教室002

・・・略・・・

写真のように女性達が一生懸命制服づくりに勤しんでいました。
ただ学ぶだけではなく、制服づくりという仕事ができて、心なしか女性達が楽しそうに見えました。
・・・略・・・
2016年3月4日金曜日 洋裁教室003
2016年3月4日金曜日 洋裁教室003

話は変わりますが、面白い変化が一つあり、洋裁教室に向かう道の途中に同じようにコンテナを改修工事して有効利用しようとしている人たちを見かけました。

ブケディアでは見られなかった光景です。
僕たちの改修工事を真似て、作っているのでしょうか?
いずれにせよ、洋裁教室が現地の人に注目されている象徴だと思います。
また真似される、ということは現地の方々が、良さを理解して実践に移している証拠だと思います。
・・・略・・・
・・・略・・・
ウガンダの子供達のために一生懸命文房具を集めて下さった日本の富本様より、お預かりした寄付の品を届けにカパリス小学校へ訪問しに行きました!

 

鉛筆約136本を寄付しました。

 

富本様のご協力本当にありがとうございます。
・・・略・・・
2016年3月3日木曜日カパリス小学校002
2016年3月3日木曜日カパリス小学校002

写真のようにカパリス小学校は校舎が足りなくて、木の下に黒板を使って授業を行うクラスがあります。

 

問題は校舎だけでなくて

先生も生徒も教科書など学ぶのに必要なものを揃えることができない状況です。

現地の教育省の長官からは、ブケディア県内で1番状況が深刻な学校だとも言われました。
・・・略・・・
3人の卒業生(レンタルミシン)
3人の卒業生(レンタルミシン)

岡崎です。またウガンダに行かせて頂く機会を貰いました。

その中で自分がどうやって"国際協力"を目指したのか自分史を追って書いていこうと思ってます。

・・・略・・・

2016 project-earth
2016 project-earth

・・・略・・・

過去の事を話すだけではなくて、僕たちはウガンダのブケディアの未来も考えて、次に動き始めています。

・・・略・・・

 

北海道新聞 みなみ風 2015年(平成27年)10月22日(木曜日)版に掲載

北海道新聞みなみ風 2015年(平成27年)10月22日(木曜日)
北海道新聞みなみ風 2015年(平成27年)10月22日(木曜日)

 

 

画像をクリックすると拡大表示します。

ミシンレンタル005 2015年8月19日水曜日
ミシンレンタル005 2015年8月19日水曜日

自転車が鍵になってくるのではないかと思います。


自転車一台あれば出店にかかる交通費はかからないです。

このようにマーケットには出店のために必要な物資を自転車で運んでいます。

・・・略・・・

給食支援002 2015年7月19日日曜日
給食支援002 2015年7月19日日曜日

・・・略・・・

生徒は学校の授業の始まりが8時で
学校の終わりが18時です。

ウガンダの人口の85%が農家です。
農家の朝は早く、家庭では親は子供の朝ごはんを用意することが困難です。
なので朝ごはんを取らずに学校に向かう子供達もいます。

給食を食べれないことが
朝から夜まで何も食べられない子供を生み出しています。

これらのことは上にも書きました。
ウガンダでは当たり前として割り切られることなんです。

・・・略・・・

洋裁教室5-1 2015年7月12日日曜日
洋裁教室5-1 2015年7月12日日曜日

・・・略・・・


前回白く塗ったコンテナです。
(http://ugandawataridori.blogspot.com/2015/07/blog-post.html?m=1)

30度以上にもなるコンテナは2度下がって27〜8度に収まってました。
2度の差ですがかなり過ごしやすくなってました。

公立校訪問001 2015年6月12日金曜日
公立校訪問001 2015年6月12日金曜日
・・・略・・・

地方においては外部から人が来ることが滅多になく英語を話す必要がそんなにないからです。

農業従事者が国民の85%を占めているので親の職業や土地を受け継ぐのが子供たちにとっては当たり前で
英語を勉強したところで農業のなにも役に立たないのではないか、と考えている子供も多いのではないでしょうか。

先生も英語で授業を行っていては授業が成り立たないため現地の言葉を使って授業を行っていました。

・・・略・・・・

コンテナ洋裁教室 2015年6月6日土曜日
コンテナ洋裁教室 2015年6月6日土曜日
毎週金曜、土曜日は洋裁教室開催!
ということで洋裁教室を見に行こうとしましたが洋裁教室に行っても誰もいません。

予算が下りなかったから講師に払うお金や生徒の給食を作れないからお休みにしたということでした。
来週までは開かれない、とのこと。
生徒はそんなことは知らず続々とやってきます。

・・・略・・・

PKWIという組織の運営が明らかに寄付任せになっています。寄付が途切れた時彼らは事業を運営することができない、いわゆる依存体質になっています。

また予算の使われ方に関して運営にかかわる重要な人に伝わっていないのも大きな問題点です。

・・・略・・・

マーケット調査01 2015年6月6日土曜日
マーケット調査01 2015年6月6日土曜日

またマーケットには

このようにミシンを持ってきている人がいました。彼らはミシン自体を売っているわけではなく

ミシンを使って服をつくる技術を売っています。
ミシン一つあれば、お客さんと交渉して服を作ってそれを収入源とすることができます。
その収入源によって家族を養っていく大事なお金の足しにすることもできます。

PKWIの女性自立支援を目的とした洋裁教室の目指す形が分かった気がしました。

・・・略・・・

マーケット調査02 2015年6月6日土曜日
マーケット調査02 2015年6月6日土曜日
これらは彼らの作った作品の一部です。
これらを売ることで彼らは収入を得ることができる。
・・・略・・・
現実洋裁教室を卒業してもそのあとは何もない。働く場所が約束されているわけでもなく、技術を生かすためのミシンや道具も全て自分で揃えなくてはいけない。

・・・略・・・・

FUN Quiz-1 2015年6月4日木曜日
FUN Quiz-1 2015年6月4日木曜日

 

FUN QUIZというアプリの試運転に行きました。

これは、はこだて未来大学のバゲンダ先生(ブログで紹介済み)の生徒たちが作ったアプリです。
FUN Quiz-2 2015年6月4日木曜日
FUN Quiz-2 2015年6月4日木曜日

 

どんなアプリかというと、primary schoolからsecondary schoolに進学するための国試の過去問から抜粋した問題がランダムに表示されます。

 

こんな感じで10問です。

ルールは本当に簡単で、この4択から1つの正答を選びます。

・・・略・・・

 

市立校の給食 2015年6月4日木曜日
市立校の給食 2015年6月4日木曜日

 

 

都市部の私立では、ポショかライスかマトケなど主食を選べる学校があります。

農村部の私立では、毎日ポショです。

結婚式01 2015年6月1日月曜日
結婚式01 2015年6月1日月曜日

・・・略・・・

収容人数100人前後の教会に集まった人は
400人前後。村中の人が祝福しに来ました。

 

身分の高かったり、年功序列順。
なので子供達は椅子に座ることができなく教会の外にいました。

・・・略・・・
結婚式02 2015年6月1日月曜日
結婚式02 2015年6月1日月曜日
またウガンダの特に田舎においては

親戚、友人、関係者の持ち寄りによって結婚式が成り立つので
人間関係の多さや関係者の裕福さによって結婚式の裕福さを決めます。

田舎において権力を持つ人にとっては
冠婚葬祭など人がたくさん集まる場において
自らの影響力を見せつけるのが1番大事なのです。

・・・略・・・
結婚式というある意味
幸せをみんなで分かち合う会なのでみんなが楽しそうで僕もなんだか楽しくなりました。笑

・・・略・・・

 

 

学びの格差(学校比較) 2015年5月28日木曜日
学びの格差(学校比較) 2015年5月28日木曜日

 


・・・略・・・

この公立の教室には、本来ならば65人が在籍しているんですよ!!
私立にはなかったこれほどまでの欠席が、どうして公立で起きるのか?
答えは簡単です。
公立には十分なお金がないからです。
特に教員に支払われる給料です。
ここの学校では、給料の低さゆえに、一部の教員がストライキを起こし、教員不足になっています。

・・・略・・・

教員の足りない、つまり精度の高い教育を受けられないのなら、親は子供に学校を休ませ、農作業や子育てなどの手伝いをさせます。
なぜか?それは8割以上の人が農業に従事する国だから必然のことです。

・・・略・・・


北海道新聞 みなみ風 2015年(平成27年)5月26日(火曜日)版に掲載

北海道新聞 みなみ風 2015年(平成27年)5月26日(火曜日)
   北海道新聞 みなみ風 2015年(平成27年)5月26日(火曜日)

 

画像をクリックすると拡大表示

します。


写真と文章は、wataridori project より引用させて戴いております。

wataridori project 2015年5月7日木曜日
wataridori project okazaki wataru(緑のシャツ) 2015年5月7日木曜日

北海道教育大学を現在休学している学生の岡崎航さん(緑のシャツ)と行動をともにしている友人の

西谷謙吾さん(右)です。

 

今年の4月17日から約5か月間ウガンダ共和国に滞在する予定です。
そしてどうせ5か月間いるならということで
現地の方々が運営しているNGOと協力して村の開発に携わります。
この5か月間の滞在をプロジェクトと称し、また自分の名前の航(わたる)と渡り鳥をかけあわせて
"WATARIDORI PROJECT"と名付けました!

洋裁教室Part3 2015年5月23日土曜日
洋裁教室Part3 2015年5月23日土曜日


女性の独立支援のために行われたこの事業。今は9人の生徒が裁縫の技術を学ぶために来ています。


洋裁の技術を貧困から抜け出す術として彼女らは裁縫を学びに遠方よりやってきます。

学校訪問 2015年5月21日木曜日
学校訪問 2015年5月21日木曜日

 

P1,P3,P7のクラスだけでしたが、寄付の品を一部渡すことができて一安心でした。

葬儀の様子 2015年5月20日水曜日
葬儀の様子 2015年5月20日水曜日

 

今日は現地の葬式を見させていただく機会がありました!

味噌汁 2015年5月18日月曜
日味噌汁と洋裁教室 2015年5月18日月曜

 みそ汁です。

土曜日の洋裁教室で作りました。

結果はどうだったかというとまあまあってとこです
かね…笑
正直好き嫌いが分かれたと思います。


洋裁教室のコンテナ 2015年5月9日土曜日
洋裁教室のコンテナ 2015年5月9日土曜日
コンテナ教室で困っていることは?

・日中暑い。(今日は35℃。涼しい方。)
・窓の隙間から虫や雨水が入ってくる。
雨の日は窓を開けることができず、 灯りがないため暗くなってしまう。
・教室が狭い。
・ミシン不足。
コンテナ内の洋裁教室Part1 2015年5月9日土曜日
コンテナ内の洋裁教室Part1 2015年5月9日土曜日

 

 

 

     コンテナ内部 洋裁教室

 

 

 

 

北海道新聞 みなみ風 2014(平成26年)10月21日(火曜日)版に掲載

peeps hakodate  June vol,7   掲載

                                                            下の画像をクリックすると大きな画像で見ることができます

洋裁クラスの卒業生(Ms. Akiteng)

洋裁クラス卒業生へのインタビュー -1


1 名前:Akiteng Stella Harriet
2 年齢:32歳
3 家族構成:未亡人       7人の子供あり
4 洋裁の経験:あり
5 洋裁クラスに参加した動機:子供たちのために少しでも収入が欲しいため
6 洋裁のクラスの感想:以前に洋裁の勉強をしたことがあったので、クラスは比較的簡単
 だったが、まだまだ技術をあげたいので、またクラスに通いたい
7 現在の状況:現在はミシンを購入し、村で子供たちの制服を作ったり、洋服を作ったり
 して生計を立てている。多いときで1日 8000ush(270 円ほど)、1枚の制服は 30 分ほ
 どで作る。
8 問題点:材料(布)が高い、また種類も少ないのでバレなどで購入しなければいけない
 ときもあり、輸送がかかる。
9 生活はかわりましたか:生活は変わった。収入を得ることで生活が楽になった。

下の画像をクリックすると大きな画像で見ることができます

洋裁クラスの卒業生(Ms. Alwero)

洋裁クラス卒業生へのインタビュー -2


1 名前:Alwero Sarah Orwang
2 年齢:42歳
3 家族構成:未亡人       5 人の子供あり(21、17、12、9、6歳)
4 洋裁の経験:なし
5 洋裁クラスに参加した動機:生活をよくしたかったため
6 洋裁のクラスの感想: 経験がなかったので最初は大変だったが、休まずにクラスに

 参加して勉強していたら少しずつ楽になっていった。クラスは楽しかった。
7 現在の状況:ミシンを購入し、場所を借りて店をやっている。 制服や洋服を作っている。

 女の子の制服は1日に 10 着、男の子は 2 着くらい作れる。売上は数えていないが、

 それなりにやっていけている。
8 問題点:ミシンが古いので、新しいミシンがあれば、デザインなどももっといいのが

 できる。
9 生活はかわりましたか:生活はとても変わった。今度はデザインを勉強したい。

下の画像をクリックすると大きな画像で見ることができます

北海道新聞 みなみ風 2013年(平成25年)12月11日(水曜日)版に掲載

北海道新聞 みなみ風 2012年(平成24年)5月7日(月曜日)版に掲載

みなみ風 2012年5月7日(月曜日)
みなみ風 2012年5月7日(月曜日)