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NHK道南web, (2021). バゲンダ先生の恩返し
https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-n510f7681c862
上記のURLをクリックしてご覧ください
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カパリス小学校までは、道路状況が悪く
約2Km手前から子供達(6年生)が人力で
ミシンを運ぶ
・なぜ、ミシンが小学校へ?
6年生の女子に裁縫の技術を身に付け
させて卒業後、直ぐに働く事ができる
ようにするため。
カパリス小学校へミシンを運ぶ子供の足には靴(サンダル)も無く裸足
重いミシンを肩に載せて運搬
ミシンの脚台を頭に載せて運搬
カパリス小学校でミシンの組み立て
日本のミシンを見るために集まってきた
子供達
日本のミシンは故障が無く耐久性がある
組立後の最終チェックする女性技師
この女性技師は日本のミシンメーカーで技術を
習得されています
寄贈戴いたミシン (2018年4月24日現在)
函館市 : 117台
北斗市 : 10台
七飯町 : 10台
その他 : 6台
計 : 143台
ありがとうございました
寄贈戴きましたミシンは発送の為一時的に
分解され整理保管されています。
ミシンの付属品(針・糸など)も一緒に寄贈されています。
寄贈戴きましたミシンは発送の為一時的に
分解され整理保管されています。
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寄贈戴きましたミシンは発送の為一時的に
分解され整理保管されています。
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寄贈いただきました編み機 (2018年4月24日現在)
函館市 : 86台
北斗市 : 17台
七飯町 : 10台
その他 : 5台
計 : 118台
ありがとうございました。
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話は変わりますが、面白い変化が一つあり、洋裁教室に向かう道の途中に同じようにコンテナを改修工事して有効利用しようとしている人たちを見かけました。
写真のようにカパリス小学校は校舎が足りなくて、木の下に黒板を使って授業を行うクラスがあります。
先生も生徒も教科書など学ぶのに必要なものを揃えることができない状況です。
岡崎です。またウガンダに行かせて頂く機会を貰いました。
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過去の事を話すだけではなくて、僕たちはウガンダのブケディアの未来も考えて、次に動き始めています。
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自転車が鍵になってくるのではないかと思います。
自転車一台あれば出店にかかる交通費はかからないです。
このようにマーケットには出店のために必要な物資を自転車で運んでいます。
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またマーケットには
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FUN QUIZというアプリの試運転に行きました。
どんなアプリかというと、primary schoolからsecondary schoolに進学するための国試の過去問から抜粋した問題がランダムに表示されます。
こんな感じで10問です。
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都市部の私立では、ポショかライスかマトケなど主食を選べる学校があります。
収容人数100人前後の教会に集まった人は
400人前後。村中の人が祝福しに来ました。
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します。
写真と文章は、wataridori project より引用させて戴いております。
北海道教育大学を現在休学している学生の岡崎航さん(緑のシャツ)と行動をともにしている友人の
今年の4月17日から約5か月間ウガンダ共和国に滞在する予定です。
そしてどうせ5か月間いるならということで
現地の方々が運営しているNGOと協力して村の開発に携わります。
この5か月間の滞在をプロジェクトと称し、また自分の名前の航(わたる)と渡り鳥をかけあわせて
"WATARIDORI PROJECT"と名付けました!
女性の独立支援のために行われたこの事業。今は9人の生徒が裁縫の技術を学ぶために来ています。
P1,P3,P7のクラスだけでしたが、寄付の品を一部渡すことができて一安心でした。
今日は現地の葬式を見させていただく機会がありました!
みそ汁です。
土曜日の洋裁教室で作りました。
コンテナ内部 洋裁教室
下の画像をクリックすると大きな画像で見ることができます
洋裁クラス卒業生へのインタビュー -1
1 名前:Akiteng Stella Harriet
2 年齢:32歳
3 家族構成:未亡人 7人の子供あり
4 洋裁の経験:あり
5 洋裁クラスに参加した動機:子供たちのために少しでも収入が欲しいため
6 洋裁のクラスの感想:以前に洋裁の勉強をしたことがあったので、クラスは比較的簡単
だったが、まだまだ技術をあげたいので、またクラスに通いたい
7 現在の状況:現在はミシンを購入し、村で子供たちの制服を作ったり、洋服を作ったり
して生計を立てている。多いときで1日 8000ush(270 円ほど)、1枚の制服は 30 分ほ
どで作る。
8 問題点:材料(布)が高い、また種類も少ないのでバレなどで購入しなければいけない
ときもあり、輸送がかかる。
9 生活はかわりましたか:生活は変わった。収入を得ることで生活が楽になった。
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洋裁クラス卒業生へのインタビュー -2
1 名前:Alwero Sarah Orwang
2 年齢:42歳
3 家族構成:未亡人 5 人の子供あり(21、17、12、9、6歳)
4 洋裁の経験:なし
5 洋裁クラスに参加した動機:生活をよくしたかったため
6 洋裁のクラスの感想: 経験がなかったので最初は大変だったが、休まずにクラスに
参加して勉強していたら少しずつ楽になっていった。クラスは楽しかった。
7 現在の状況:ミシンを購入し、場所を借りて店をやっている。 制服や洋服を作っている。
女の子の制服は1日に 10 着、男の子は 2 着くらい作れる。売上は数えていないが、
それなりにやっていけている。
8 問題点:ミシンが古いので、新しいミシンがあれば、デザインなどももっといいのが
できる。
9 生活はかわりましたか:生活はとても変わった。今度はデザインを勉強したい。
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